2007年10月28日    

スパイ・セット

 これが「スパイ・セット」の全である。

 これがあれば誰でもスパイになることが可能だ!

 是非、手に入れて、かっこいいスパイになって世界中を駆け巡ろう!   





[編集長-ツッコミ&放言]

 このスパイ・セットをかなり前に駄菓子屋さんの店頭で見かけた記憶があるが、サイズが小さかったと思う。

 「鼻(付き)メガネ」なんか横幅が5センチくらいしかないので、変装はムリだ。

 例え、実用できる大きさであっても、目立ってしまって変装どころか変態と間違えられる。まぁ、忘年会なんかでは使用できると思うので、企業の忘年会の余興に忍び込むんで情報収集するという目的には良いかも(笑)

 
 しかし、僕が子供の頃はこの手のスパイ・グッズ?が大好きで、懐かしの昭和40年代にサンスターから発売された「スパイ手帳」を買って、それに付いていた「水に溶けるスパイ・メモ」(たぶん、そんな名前だった。何にでも頭にスパイという言葉を、くっ付けていたような...)を駆使して仲間に連絡を取ったりした(笑)。

 運悪く敵に見つかってしまった時は(って、敵とは何だ?)水たまりや近所の家の庭の池や金魚鉢に放り込んで、証拠隠滅を図った。

 また、「スパイ・ペン」という紙に書くとすぐに字が消えるペンがあって、これを別の復活ペン?(名前は忘れた。なんせ30年以上前のことだから)で、書いた部分をなぞると、消えた字が浮かび上がるというものもあった。



 しかし「スパイ・ライセンス」には学校名・学年・組を書く場所があって、ここにOO小学校4年3組・・・と書くと、せっかく スパイ大作戦 ごっこ に夢中になっていても、自分が小学生であるという現実に引き戻されてしまうのだ。

 
 それから、森永のおもちゃの缶詰(チョコ・ボールの金のエンゼル・銀のエンゼルでもらえるヤツ)みたいな「缶入りスパイセット」や役に立たない変装グッズ満載の「スパイ変装セット」、銀玉鉄砲や秘密兵器?もスタイリッシュ(笑)な「スパイ・アタッシュケース」も買った。


 今思うと、幸せでおバカな昭和を過ごしていたのだと実感する。




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